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ファーストタイム 11 (花エク)

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テーマ:小説 > 官能小説

2016/11/15 06:19:14

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「アンネ…イテテっ…」

「どこか痛みますの?!
お、お医者様…」

アンネが慌てて外に出ようとベッドから腰を浮かせる。
ハルはそれを阻止する様に、もう一度声を出した。


「大丈夫、だ。それよりアンネ…。
お前…やっと解放されたんだな」


ハルは、動かない身体が恨めしくなった。

アンネの身体に刻まれていた、
メフィストの刻印が消え、
美しいアンネの綺麗な肌が見える。


もう、手袋で隠す必要もないのだ。


「アンネ…。ゴメンな、俺、流石に体力消耗し過ぎて動けねえや…」

「分かってますわ、ハルが治るまで、私はあなたの側を離れませんわ」

「…クソ…」


ハルが苦々しい顏をするので、
アンネは心配になる。


「どうなさいました?
どこか酷く痛みますの?」

「いや…、アンネに自由に触れないのが、
歯痒くて…。

アンネ…
好きだよ」


優しい眼差しでアンネを見つめるハルに、
アンネは想いがいっぱいになってーーーーー



「私も…あなたが、好きです…」



ハルにゆっくりと近づいて、
静かに触れるだけのキスを贈ったーーーー

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