リア充サバイバル

オタク女とヤバい奴等。

  • 記事数 321
  • 読者 447
  • 昨日のアクセス数 945

テーマ:小説 > 男女関係

2016/11/14 17:03:43

  • 76
  • 0

誕生日まであと2週間。
休日前なので泊まりに来ている。

また今日も深夜3時ちょっと前に目が覚める。
黒川さんはすやすやと眠っている。

鳴らないで‼
心の中で念じる。



しかし祈りもむなしく黒川さんのスマホは震え出す。

ダメ、ダメ。
絶対に駄目だ。人としてやっちゃダメ。
でも……………


通話のボタンを押してしまった。

『あ、達也さん?この前は話聞いてくれてありがとう』

聞き覚えのある声。
美月さんだ。

通話をキャンセルして、スマホをもとの位置に戻した。

『電話、出ないって言ったのに。嘘つき。』

ポツリと呟いて涙を拭った。

服を着替えて支度をした。

サキちゃんが私を見上げている。

あんなにかわいいと思っていたサキちゃんも
今は見たくない。

外は真っ暗で寒かったけど、ひとり部屋を出た。

同じテーマの記事

コメント0

しおりをはさむ

関連するブログ記事

  1. 達也とはこの日市営住宅に当選したら、何が必要かインテリアを見...

  2. ─────そして、数日後抽選結果届く。ハガキ一...

  1. 機種変。

    2016/03/06

    少し前から、彼の携帯の調子が悪くていつものような長電話が出...

  2. エッチなキスが終わって、足の間に入ったレガまたしたくなっ...

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

5/27 編集部Pick up!!

  1. お腹の子に「浮腫」ありパニック
  2. ママ友の呼び名が正直呼びにくい
  3. 結婚することを親に言えずにいる

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3