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ジンさんのセックス~時々 妄想

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小説)女心と空模様135

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/11/13 22:25:12

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「んーよく寝た!」
翌日は朝から晴天だった。もちろん寒かったが、雲の隙間から太陽が顔をだし、私の心を照らしているようだった。

3時には家に帰ってくるって言ったから……

私は洗濯機にシーツやタオルを押し込んで洗った。ベランダにはたくさんの洗濯物が並ぶ。掃除をして、部屋をピカピカに磨く。

お昼は……ちょっと控えめにして
夜ご飯は豪勢にしよ!

私は買い物に出かけた。途中、彼とよく行くカフェに寄って、サンドイッチを軽く食べる。

腹ごしらえもしたし、買い物!

スーパーでかごを片手に、品定め。携帯が鳴った。

「今から飛行機乗るよ!」
「美味しいもの作って待ってるね!」

さて……何作ろうかな…

お料理は得意じゃない。だけど、彼に喜んで欲しくて、頭をフル回転させる。悩んだ挙げ句、私は母に電話をした。私の母は私とは違い、料理が上手だ。

「もしもし?母さん?」
「あら?恵子どうしたの?」
「実はね…」
私は母に事情を説明した。母にはもちろん彼のことを話してあったから、母は乗る気満々。
「そうね…ちょっと難しいけど…ローストビーフ…作ってみる?」
「ええ!ローストビーフって買うものじゃないの?」
「何言ってるのよ!母さんクリスマスにはよく作ってたのよ!」
「そうなんだ…」
「とりあえず買うもの、LINEするから!」
しばらくすると、LINEに買い物リスト。私は書かれたまま、すべての食材を買い揃えた。

家について、母にもう一度電話する。
「母さん、出来るかな?」
「大丈夫よ!母さんに任せなさい!」
母に言われた通り、準備をして作っていく。

「どんな人なの?」
「うーん…凄く素敵な人だよ…」
「そう…父さんより?」
「私にとってはね!」
「楽しみだわー」
久しぶりの母との会話は楽しく、あっという間に時間は過ぎていく。
「あとはオーブンで焼いて……出来上がりよ!」
「ありがと!」
「優真さん、喜んでくれるといいわね!」

母との電話を終えて、お肉をオーブンへ。時計を見ると、もう15時を過ぎていた。

もうすぐ帰ってくるかな?

空を見ると、彼の乗った飛行機が見えるような気がした。太陽は雲に隠れていた。

もうすぐ会える!

私の心は弾んでいた。

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