ユキナのかれし。

イジワルないとこと優しい男友達。

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ふたりきり、3

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/11/11 23:06:40

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「カッコ悪い?」

さすがナルシスト、
カッコ悪いに真っ先に反応する。

でももう怯むようなわたしじゃない。

だめなものはだめ!
愛のムチ!


「…カッコ悪い。
悔い改めた方がいい」


ユウくんが見た目だけのイケメンでなく、
内側からイケメンになってほしい。

いとこだろうが年下だろうが、
言わせてもらうよ!



ユウくんは、ふんと顔を背けて、
ポリポリと首を掻く。

反応なし?


「昨日のかわいいひとだって
ゴムあんまりつけないって
豪語されたらいやだと思うよ」

「あいつはそんな関係じゃねーけど」

え、そうなの?
その割には腕組んでませんでしたっけ。


「…じゃあ、他の女子はいやだと思うよ、
元カノさんたちも」

腕を組み、説教を垂れつづけるわたし。
ユウくんは、
憮然としながらわたしを見る。


「……てゆうか、おまえは?
やだったの」

わたし?

ユウくんは、機嫌をうかがう
子供のような目でわたしを見ていた。

めずらしいこともあるもんだ…


「やだったよ、
だから、帰ったんだけど」

「あの日おまえが突然
エッチへただとか言い出すから…。
ゴムの件がいやだったんだな。
悪かったよ」

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