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【小説】ボク恋~大学生編~(BL*R18)

性懲りもなくBLです。BLとは男子と男子が愛し合う事です。ご注意ください。

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強行手段【333】

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テーマ:小説 > BL

2016/11/12 14:41:51

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★ボクはそれでも恋をする★       




街灯の下にあるベンチにタクミを座らせた。
タクミは相変わらず顔を伏せ、シンを見よう
としない。


「なぁ、タクミ」

「……」

「正直なところ、俺に会いに来たの?」


何の反応も見せないタクミ。


「はぁ、お前の黙秘権は肯定を意味する
んだよな。こっち向けよ」


シンはイラつきながら、タクミの前に立つ。
そして、かたくなに顔を上げないことに
堪忍袋の緒が切れた。


ガッ!


「いっ」


タクミの髪を掴み、強引に顔を引き上げる。
それでもタクミは目をギュッと閉じ、シンを
見ないようにする。


「俺を見ろよ。見れないんだったら、こんな
ところまでくんな!」


髪を握った拳に力をいれ、捩じ上げると、
タクミの腰が浮く。


「これでも見れないのか。それともキス
して欲しいの?目を閉じて、待ってるのか?」


蔑むような声色に、タクミはパッと目を開いた。


「やっと見た」


タクミの目の前に、4か月前より引き締まった
シンの顔がある。


「さぁ、お前が投げ出してきた諸々を話して
もらおうじゃないか」


シンはニヤリと笑って、手を離した。
タクミはヒリヒリする頭皮を手でさすりながら
ポツリポツリと話始めた。


ハジメの家庭教師の事、
キラミューズエンターテイメントの事
アーケードゲームのリハビリを断念した事
アトミックテックと共同研究を始めた事
Love butterfly のバイトを辞めた事

そして、リキとの事

それらがすべて、中途半端な事………


シンは黙ってタクミの言葉を聞いていた。






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コメント2

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  1. ☆エリス☆さん(36歳)ID:5587448・11/13

    キャロラインさん

    はい。だてに4年も付き合ってた
    訳じゃないっすよ。
    でも、別れはやってくる。
    んー、切ない。

  2. キャロラインさん(40歳)ID:5580463・11/12

    シンはたっくんのことよくわかってるんだよね・・・( •́ㅿ•̀。 )

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