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ジンさんのセックス~時々 妄想

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小説)女心と空模様121

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/11/10 18:44:22

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カーテンから西日が差し込む。

まぶし……

そこにあるはずの温もりがない。

「優真……」
部屋に人の気配はなかった。ゆっくりベットから起き上がると、パジャマを肩にひっかける。足に力が入らず、壁沿いにリビングへ。

「優真?」
バスルームやトイレ、書斎を見ても、そこに彼の姿はなかった。

携帯が鳴る。

優真かな?

急いでベットルームへ戻った。
「もしもし」
「恵子…起きたか?」
「優真……起きたよ…いないから探しちゃった…」
耳をくすぐるような彼の小さな笑い声。
「おなか空いただろ?何食べたい?」
「うーんと…………」
おなかはとても空いているのに、食べたいものが浮かばない。
「何でもいい…なんか浮かばないから…」
「そうか…じゃあ…外にでも出ようか…」
「それもいいね!」
「あと少しで帰るから、仕度しておいてな!」
「はーい!」
電話を切って、バスルームへ。

「あ…」
シャワーを浴びるときに気がついた。鎖骨の辺りに赤い内出血。よく見ると、胸やおなかにもついている。

優真……こんなに…

甘美で濃厚な夜を思い出すには、充分すぎるほどの彼の痕跡。

愛されてる…のかな?

バスルームで一人にやにやと笑ってしまった。


バスルームを出て、ベットルームへ。
「あ!そういえば…」
行為の最中の失態を思い出す。布団をめくると、バスタオルがひいてある。

このままじゃ…まずいよね…

私はバスタオルとシーツをはがし、洗濯機へ。

これでよし!

私は服を着替えて、髪を乾かし、彼からの電話を待っていた。

同じ待つでも、今日は彼が帰ってくるのがわかっている。昨日とは違い、心が弾んだ。

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