ユキナのかれし。

イジワルないとこと優しい男友達。

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休憩おわり、1

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/11/09 18:11:23

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「ここに出して!」

なっちゃんはすぐに両手を出した。

素手に出せと!?

「ん~」

無理だよーとジェスチャーし、
緊張感漂うなっちゃんは
ティッシュをサッととる。

ごっくんしたら怒られそうな雰囲気だったので
言う事をきいてそこに…。


「信じらんない。もう。
汚いじゃん」

「ごめんなさい…」

なぜか怒るなっちゃんに
なぜか謝るわたし。


「あー、怒ってるんじゃなくて…
恥ずかしいっていうか、
そこまですることないって言うか…」

ぎゅっと握りつぶして
ゴミ箱に投げた。

「あ、入った」

「すごいすごい」

ふたりで拍手してなごむ。


…じゃなくて。



そのあとうがいしたり、
飲み物飲んだりしてたら
フロントから電話が掛かってきた。

あたふたしたのち
なっちゃんが出てくれた。


「はい。はい…はい。
あ、出ます。
ありがとうございました」


…カチャ。

ふーと息をつくなっちゃん。


「電話、なんて?」

「あと10分で宿泊料金になるよって」

へ~。親切だね~。

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