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母親?人妻?…それでも女。貪欲に生きる私。

ギャンブルも、不倫も、借金もしてます。これが今の私の現状です。

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552、優しい味と涙。

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2016/11/09 11:30:55

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「はい!ののさん、どうしました??大丈夫?」



「、、、、、」
私は一言でも話し出すと涙が溢れそうだったので
必死に我慢していた。



「今から、家に来れますか?
リクに迎えに行ってもらいますから。
ご飯作りますから、食べましょ?ね??」




「うん、、、、」
それだけ答えると電話を切った。
私は、リクくんが迎えに来るまでの間だけ
泣いていようと思い、車の中で泣いていた。
30分後、スマホが鳴る。


「はい、、、」




「ののさん?リクです。
迎えに来たから帰ろう。
▲▲の場所まで出てこれますか?」





「今行くね。」






その場所に着くと、とても可愛らしいカッコの
リクくんが手を振っていた。
絶対、ゲイじゃなくてもモテそうだなと、
客観的に見てしまった。
近づくと、リクくんは鞄の中から大きめの
帽子を取り出して私にかぶせた。
「これで、顔バレないよ?
少し、買い物して帰ろう。」

笑いながら手を引かれる。
今は、その強引さが嬉しかった。




私たちは、フルーツとハンドクリーム
を3本買って帰ることにした。
女の子の買い物だ(笑)
リクくんを見ると、違和感がない。
きっと気持ちは女の子なんだろーなぁ。
私より、ずっとずっと可愛らしい。
「青葉も、ハンドクリーム欲しがってたから
買えて良かった!!」

そんな一言が、めちゃくちゃ可愛らしかった。
私は、すこしづつ癒されていくような感覚に
なっていた。





そして、二人の住む家までたどり着いた。


「ただいまー!!」
「おじゃまします。」


リビングから青葉くんが顔を出す。
おいでおいでと、手招きする。
私たちは中にはいった。


テーブルには、サラダ、オムライス、スープが
並んでいた。
「お腹空いたね、ののさん、食べよう。」
手を洗って、席に着いた。
3人で、いただきますと言って食べることにした。

スープを飲む。
オムライスを一口、口に入れる。
安心したのかポロポロと止めどなく涙が
溢れていた。
二人は、何も言わずに背中を撫でてくれて
ティッシュを差し出してくれた。
私は、少しだけ声を殺して泣かせてもらった。





青葉くん、リクくんありがとう。
オムライスの優しい味、絶対忘れない。

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コメント8

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  1. ナタリアさん(37歳)ID:5567522・11/10

    スーさん

    いつもありがとうございます。
    そんなことないです!!
    人柄なんて、めっそうもない💦
    皆さんに助けられてます、本当、感謝です!!

  2. ナタリアさん(37歳)ID:5567520・11/10

    スーさん

    ありがとう(*^▽^)/★*☆♪

  3. ナタリアさん(37歳)ID:5567519・11/10

    ルナさん

    ありがとうございます。
    本当、ありがとう゜゜(´O`)°゜

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