エリさんのブログ

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この感覚

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/11/08 17:13:37

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彼女に触れたい…そんな男としての生理的欲求が自分にはあるが触れて…彼女が壊れるなんてことも…と思うと自分から誘えなかった。
彼女がお風呂から上がってバスローブに身を包んでる姿に触れたかった
まだ20前半の娘、俺はもうすぐでアラサーだ…
そう考えるとなんとなく切なくなった反面
彼女が年下で兄貴分として慕ってくれてて
アラサーだからか幾らか落ち着いてる気もする。
彼女と同じ歳だった頃俺はどうしてた?
俺が同じ歳の漢なら?
なんて思うと安堵もあった。
20前半の男の子って我慢できるだろうか?
こんなに愛らしく俺の手を握り疲れ切ったのか寝付いてる彼女…
携帯のビデオチャットで話すより画面なくこう触れてるとわかったこと…
バスローブからでて見える場所に目立つ傷跡にガリガリの体で窶れてて見ててもわかるが
この娘ほとんどの食事をしていないことになる。

ふと明日美味しいものを食べさせよう思った。
彼女を護りたい…そう思うのは…いつも俺に
見せる笑顔と温かい言葉をくれたのに
その彼女はやせ細り弱ってる体をしてながら懸命に生き足掻いてる。

ほっといてはいけない、護るべきなんだと俺は心から思った。
それと同時に弱り切ってる彼女を襲った男を殺したいと思えるほどに怒りを感じた。

今までにない位のもので俺は…自分に驚く。
彼女は今に折れそうな柔らかい小さな手してる
そっと握り返す。
とりあえず横なる。
寝顔見て一人でないどこか懐かしい心地よさに…なんだか癖なりそうだった。
襲い抱きたい気持ちと相殺する理性と眠気
に苛まれ、あんまり眠れた気がしなかった。

もぞもぞと彼女が寝返りするたび目がさめるほどだった。

くすぐったい感覚はこれからも続くのだろうか?

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