Rei is life 194
テーマ:小説 > 恋愛
2016/11/09 07:47:08
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何とか皆での昼食を終えて午後の部が始まった
あの3人さっきまでとは別人で練習してる(笑)
タクミ先輩、イタル先輩も真剣に取り組んでいた
午後の部も無事に終わり皆が集まり
ミーティングが始まった
ミーティングの内容は年末年始の休みについて
サッカー部は29日から4日まで休みだった
さて?ユウヤはどうするんだろう?
冬休み中は家に帰らないとか言ってたけど
年末年始は聞いてなかった❗
ミーティングも終わりみんな帰路につく
今日は28日。明日から休み
帰ってから聞こう❗そう思っていたら
タクミ
「お疲れ❤レイちゃん❤
今日もユウヤと一緒か?俺達も行っていい?」
レイ
「お疲れ様です❗私はいいですけどユウヤが・・・」
タクミ
「よし❗決まり❤ユウヤ~今日行くからなぁ❗」
まだ遠くにいるユウヤに叫んだ(笑)
全速力でやって来たユウヤ🎵
ユウヤ
「はぁ⁉何言ってんの⁉
俺んちならわかるけどレイの家だぞ⁉」
イタル
「レイちゃんはO.K.だってよー🎵」
ユウヤ
「はぁ⁉レイ、お前いいのか?」
レイ
「私は大丈夫だよ?」
ユウヤ
「大丈夫って・・・・・まぁいいや」
タクミ
「じゃぁユウヤ、後連絡するから駅まで迎え宜しく」
ユウヤ
「はぁマジか・・・・・わかったよ」
そうして皆と別れてスーパーまで買い出しに
ユウヤ
「今日はお総菜買おうぜ?
レイ、作るの大変だからな。」
レイ
「それだったらファミレスにいった方が
いいんじゃない?好きなもの食べれるし🎵
それから家に来てもらえば。駅まで行くんだし🎵」
ユウヤ
「そうだな🎵そうしよう🎵」
スーパーまでの道を引き返し家に帰った
玄関を開けユウヤを先に部屋に入れた
後に続きレイも入り鍵を閉めた・・・・・
振り向いた瞬間頭を押さえられ唇が塞がれた
レイ
「んっ❗んん~❗はぁ・・・はぁ」
最初から激しいキス
息をつく暇もなくまた唇を重ねる
レイ
「ユウヤ・・・ど・・・うした・・・の?」
話した隙に舌を入れてきた
。
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