恋の分岐点/Our Paths Never Diverge

いくつもの分岐点を経て辿り着く結婚までのストーリー《完》/ 夫婦になった2人のその後

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執事のドラマ

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2016/10/26 21:22:37

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「今期のドラマで気になってるのある?」

少し前、ケイスケに聞かれた私。

「執事のドラマ!」

そう即答した。

まぁ、正確には、ミステリーなんだけど、私の目的はディーン・フジオカさんの執事姿。

でも、ケイスケには伝わらず。

「執事のドラマ?そんなのある?どこの局?」

そう言われた。

そして、昨晩。

夫婦でそのドラマを見た。

ただ、ケイスケは、最初の15分くらいはちゃんと見ていたものの、あまり好きではなかったらしく、隣でスマホのゲームを開始。

私もドラマの内容には大して興味もなく、ディーン・フジオカさんの執事姿に夢中。

「執事役、似合い過ぎ!」

「うちにもこんな執事がいたらなぁ」

なんて、時々呟きながら見ていたら…

「お嬢様、お飲物をどうぞ」

ケイスケがそう言って、お茶を持ってきてくれた。

そして、調子に乗った私は、スウェット姿の執事相手にお嬢様ごっこを続け…

「髪乾かしてくれる?」

「ベッドまでお姫様抱っこで連れてって」

「上着脱がせて、ハンガーにかけておいて」

「スマホの充電もよろしくね」

などなど散々お願いを聞いてもらい、お嬢様気分で気持ちよく眠りにつこうとしたとき…

「明日はカリンが俺のメイドね」

執事役を演じ終えたケイスケにそう言われた。

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