夫と生きた20年間の思い出

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episode〜4〜

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テーマ:小説 > 初心者

2016/10/18 17:46:58

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バレンタインデーに告白したものの
私は答えを聞けずにいた。


少しギクシャクした関係…

こんな事なら余計な事は言わなければ良かったと後悔した。


ホワイトデー。
奏からアメとハンカチをもらった。



小さなメモ用紙に

『俺も好きです』
と書かれていた。



こうして幼い私達は
当時で言う両想いになった。

付き合っているというには
可愛い、本当に可愛いもの。


一緒に帰ったり
夜電話したり
休日にはグループで遊んだり
手も繋いだりしないで
ただ笑い話をして楽しい時間を過ごした。




卒業。

奏と私は別々の高校へ進学する。

自宅は近いし
別れる事はないだろうと
お互い安心していた。



入学。

高校の入学式を終え
新しい生活が始まった。

私も奏も忙しくなり
うまくいかなくなった。


そして私は同じ学校にいる人を好きになり


奏もまた同じ学校の人を好きになった。



私達は別れる事になった。

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