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Fictions

卒業後の千晴と藤田先生編

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2016/10/18 15:03:58

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「コンビニで買っといたー。ゴムです。」

浅野君は引き出しから手のひらサイズの箱を出した。

「コンドーム?」

「そー。6個入りだって」

「へえー」

17歳という年頃なのに、月経周期や排卵に疎かったので、自分の危険日など知らなかった。小中と性教育の時間はあったが、そんなに熱心でもなかったので、知識はゼロに近かった。
千晴はそういうことも知っていたかもしれないが、まだ相談できる状況でもなかったし…


「碧、前の生理いつ?」

「えっと…3月の…いつだっけ。でも今日明日には来ると思う」

「あ、そうなの?じゃあ安全日じゃん」


嫉妬よりも、そんなことよく知ってるなぁと感心した。私、男の人の体なんてもっと知らないよ。


「じゃ、今日はナシでしよ」
と、浅野君は箱を置き、私の肌を隠していた掛け布団を剥いで、自分も布団の中に入った。
私のおっぱい目掛けて顔を埋め、片手は大きく揉み、舌が、ぷくっと膨らむ先端を舐めはじめる。


ああ、この感じ。気持ちいい。何もかも忘れられる快感。
ちゅっと乳首を吸い上げられて、「あん」と甘い声を出した。

浅野君はにやっと笑って、「エロいなぁ」と嬉しそうに私の下へ手をやった。


彼の指が、淫らな粘膜を掻きわけ、溶けているそこにゆっくり入ってゆく。
ちゅく・・・と音が聞こえて、顔が上気してきた。


「碧…何でこんなエロいの。処女ん時もひとりでしてたの?」

ふるふると首を横に振りながら、彼の指の動きを中から味わう。

オナニーなどした事はない。興味もなかったぐらいなのに、突然性に目覚めてしまった。浅野君の手によって。


「俺も手コキして」


人間の体とは思えないほど硬い浅野君のそこに導かれて、先日のように上下に手で扱きあげた。
手首を返しながら、リズミカルに上下させていると、浅野君は私の手をギンギンのそこから離させた。


「エロっ、なんでそんな上手くなってんだよ。昨日練習した?」

「えっ?練習なんかしてないよ。どうやって練習すんの?」

「他の男の握んじゃねーぞ」


充分な愛撫をしないままに押し倒されて正常位になり、私は蛙になる。
浅野君は勃起したものを私の潤みに当てがって、ぐっと沈めていった。体は悦んで彼を迎え入れて離さない。

浅野君の瞳の中には、淫乱な顔をしている私が映っていた。

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