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ジンさんのセックス~時々 妄想

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小説)女心と空模様12

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/10/17 18:52:59

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「あれ?榊先輩は……」
「ああ…帰るときに後輩につかまってたぞ?」
「そう……ですか…」
「なんだ?榊がいないといつもの調子出ないか?」
「いや……そんなことはないですけど……」
そこまで私と話すと、明美に向き合い会話を始める。片手におちょこを持ち、日本酒を楽しんでいる。空になると、明美がすぐに注いでいる。私は飲む気にはなれず、ウーロン茶を頼んだ。いつもジョッキでビールを飲む明美は、部長に付き合っているのか、同じく日本酒を飲んでいる。胸元が大胆に開いたカットソーに、タイトスカート。体のラインが出で、女の私から見てもセクシーな明美。

なんか……蚊帳の外だな…
でも明美…部長のこといいって言ってたし
これでいいのかな…

「すいません!遅くなって…」
榊先輩が部屋に入ってきた。私の向かい側に座る。
「初めまして、恵子の同級生の明美です、よろしくお願いします。」
立ち上がり、軽く会釈する明美。榊先輩の目が止まる。明らかに胸元を見ている。
「……あ…榊です。よろしく。」
二人とも席につく。すぐに生ビールが運ばれてきた。

「じゃ、そろったな…それでは、この出会いに乾杯!」
「乾杯!」
モヤモヤした私の心とは裏腹に、3人ともにこやかに乾杯した。
「山田は飲まないのか?」
「……今日は…遠慮しておきます…」
「えー!恵子飲まないの?いつもは浴びるほど飲むじゃない?」
「ちょっと、明美!」
「いい男が二人もいるんだから、飲みなさいよ!」
「へー浴びるほど飲むんだ?」
榊先輩がチラリと私を見る。
「いや……飲まないです……」
「付き合い悪いですよねぇ、佐藤さん!」
明美が部長の腕を軽く叩いた。部長が私を横目で見る。
「そうだな…山田飲めよ…」

私の中で何かが弾けた。
「頂きます!」
「それでこそ、恵子よ!」
私は大ジョッキのビールを頼んだ。

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