ナオブロ

恋愛ー片思い両思い♡イロイロ♡読みづらかったらごめんなさい

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2016/10/16 23:05:04

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しばらくしおりが静かに泣くのを見ていた。
なんて言っていいかわからなくて、

「私 帰るね、じゃあね…」

そうしおりに告げて歩き出す。
もうしおりは何も言って来なかった。



家に着くと、一目散にベッドに伏せる。

はぁ…
色々疲れる…

本当は家に帰ったらミチに電話しようと思ったけど、そんな気分になれなかった。




自分がこれでいいのか、
何が正解で間違っているのか、
まだまだ子供の私には答えが出ない。



好きだという気持ちが一番だったけど…
自分の取り巻く環境が変わっている気がする。




その夜…
ミチから電話があったけど、
寝てる、と嘘を言ってもらい
話さなかった。




寝たらまた朝が来て…
しおりに会うのがやだな…



少し体調が悪いふりして、
遅刻して行くことに決めた。


2時間目の終わり頃到着すると、
体育の授業だった。
よりによって、私の苦手な跳び箱、マット運動…

もうどうでもいーやと思って、
やっぱり教室に戻る。
すると足音が聞こえて、それが誰なのかなんとなくわかった。



『ナオ!どーした?』



ポンっと肩に手を置かれ、
やっぱりミチだと確信した。

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