また いつか…

  • 記事数 53
  • 読者 157
  • 昨日のアクセス数 25

2016/10/15 12:08:07

  • 41
  • 0

私達の付き合いは当時からオープンだった

まだ健在だった両親も、マサシのご両親も、近所の人も、学校の先生までもが知っていた

誰もが結婚までするって思っていたほどだった


ちいちゃんのお母さんもその一人だ

私とマサシはそれぐらいお互いを想い、必要としていた…はずだった


私は過去を思いながら、お手洗いの近くのソファーに座っていた


「ミキちゃん!」

ちいちゃんのお母さんが来た


「体は大丈夫?あれから5年以上経ったけど、きちんと検査は受けたの?
マサシくんがいるから大丈夫だとは思ってるよ」


「おばさん、マサシと私は関係ないよ」


「式が終わったらしっかり話をしなさいね
ミキちゃん、逃げないのよ
マサシくんも逃げないって言ってたから!
あなた達は大丈夫だから、ね!」


おばさんは言いたいこと言って、親族控え室へ入っていった


結婚式…出たくないな…
そんな思いでいたら、またしてもマサシの左手に捕まった

同じテーマの記事

コメント0

しおりをはさむ

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

12/4 編集部Pick up!!

  1. 週2日 子を預けてリフレッシュ
  2. 相続した不動産の価値が心配
  3. 夫と同棲する女性に慰謝料請求

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3