First Love〜バイオリン少女の初恋〜

バイオリン一筋だった私が高校生になり恋をしました…

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/10/15 13:04:23

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マサが来た。

私にも全く情が無いわけではない。

ドキドキした思い出も、楽しかった

思い出も…たくさんある。

ありがとうという感謝の気持ちも。

でも…もうこれ以上この人と一緒には

いられない。


勇気を出して言った。

「マサ、私たちもう無理だと思うの。

別れて下さい」


マサは、最初は黙っていたけれど

「バイト先のチャラチャラしたやつの

せいだな…」と勝手に決めつけ、ため息

をついた。

「俺、ミユがバイトしたいって言ったときに

全力で反対すればよかったってものすごく

後悔してる」


「急に別れたいなんてそんなこと言われても

納得できない。もう一度ちゃんと向き合って

いこう!」

「ミユと付き合っていけるのは俺しかいない」

などと言い、納得しないの一点張りだった。

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