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花嫁と祓魔の騎士 ⑥

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テーマ:小説 > 官能小説

2016/10/13 15:24:15

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大人びた表情
あどけない表情
あなたの、すべてに惹かれているの。

そう言ってしまいたくなる…













花嫁と祓魔の騎士 ⑥








緑色の紐は、
結界の役目を果たしているはずだった。
ところが、攻撃性はない特殊なタイプの悪魔が、
結界をすり抜けてアンネに直接触れてきていたのだ。


俺のした事がーーー、、、。
あと少し遅ければ、
アンネは連れ去られていたかもしれない。


(クソ…!!)

自分の不甲斐なさが呪わしい。
何もなくてよかった、では遅いのだ。
かけがえのないアンネを失いたくない。
次は、絶対にアンネを危険な目に遭わせない。



俺はアンネを抱きしめていた腕を解くと、
立ち上がってレイに近付いた。
持っていた退魔の聖水と、
守りの魔法陣を唱え、レイを清めてやった。



レイの様子がおかしくなっていたのは、
丁度俺とヨハンが悪魔と激しく戦った直後だった。



散り散りになったはずの悪魔が、
寄り集まって別の悪魔になって、レイに憑依していたのだ。


アンネを守らせていた緑色の紐を元に戻し、
ゆっくりとアンネに向き合った。




「ごめん…なさい、、、ハル…」




アンネは泣いていた。



続く

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