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花嫁と祓魔の騎士 ②

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テーマ:小説 > 官能小説

2016/10/12 12:46:39

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アンネ。

大好きで、大切で、独り占めしたくて、
本気で手に入れたい、

大事な大事な女の子ーーーーーーーー。



なのに、
何で俺は、
こんなにガキなんだーーーーーーーーーーーー。












花嫁と祓魔の騎士 ②




事の発端は、昨夜の夕食の事だった。

俺と同じヴェールマン家の天才エクソシスト、ヨハン。

魔銃の使い手で、俺と同じくヴェールマン家に才能を買われて連れて来られたエクソシストの1人だ。

性根は怠惰で、眠そうな顔をして、
見た目もやる気はない。

いつも甘い物の事や、
いかに面倒を避けてサボるかに命を賭けている。


そんなヨハンが、悪魔退治した後に、
妙にアンネとの距離が近くなった気がしていた。


今も、ホラ…


「俺、アンネちゃんの手料理とか食べてみたいなー。
パンケーキ作れないのアンネちゃん。」

「パンケーキですの?
作れますが…。いまですの?」

「うん、今すぐたべた…」





ガァン!!!


俺は椅子を蹴り飛ばしながら、
キッとヨハンを睨み、薄ら笑みを浮かばせた。

ふざけるなよ、ヨハン。
俺の花嫁に何言ってやがる。


「ダメだ。アンネ、夫以外の男に媚びを売るのはやめろ」

「なんで怒ってますの?ハル…!」

「言う事聞かなければ、ベッドでお仕置きだからな。
足腰立たない様にしてやろうか?」


ニヤリと笑いながらアンネを見ると、
みるみるうちに顔が真っ赤になり、
唇はワナワナと震えている。


「なっ、、、なっ、何言ってますのよ!!
ヨハンの前で!!」

ビシッ!っと出した鞭で、
俺を目掛けて打ってくる。


ヨハンは何も考えてなさそうな顔をしながら、
ゆっくりとワインに口をつけていた。







続く

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