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ヒプノティック

下書き。千晴編。

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/10/11 15:03:27

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「……冗談?」

疑いの言葉に、浅野君に抱きついたまま首を振って否定した。

「…じゃあ、家来る?」

「うん」

「マジかよ…」


浅野君は、困惑していたようだが、昨日と同じように家に上げてくれた。

誰もいないおうち…

聞けば、浅野君のご両親は医療従事者で、遅い時は遅いとの事。
お父さんは近くの有名な病院の勤務医で、お母さんはナースだった。

お医者さんの息子だったとは。全くイメージできない。
おうちも華美ではないし、どちらかと言えば慎ましい。


「代々開業医って家系でもないから、別に金持ちでもねぇよ」
と、冷蔵庫からペットボトルを出しながら浅野君が答える。

少し沈黙が流れる。
時計はもうすぐ19時になろうとしていた。

「部屋、行く?」

頷いて、浅野君の後ろについて階段を上がり、彼の部屋のドアが開く。


ブルーを基調とした、清潔感のある部屋。
もっと、雑然としていそうだったので、驚いた。
自分で掃除しているのかな…


ベッドの上に座ってと指示されて、言うとおりにした。
浅野君は、「一応な」と部屋の鍵を締め、私の右隣に座る。

少し目線を下げたら、浅野君の制服のズボンが思いっきり膨らんでいるのが見えた。

「きゃ…」

驚きの声を発すると、浅野君は照れ臭そうに、「失礼な悲鳴あげんなよ」と言う。

胸をさわっていいと言ったものの、お互いがすごく緊張していた。


「嫌じゃねぇの、こんなの。昨日あんな目に遭ってんのに…」

最終確認のように、浅野君が尋ねてきた。


「浅野君なら、いいの…。んっ…」


浅野君の手が、セーラー服の上から私の胸を揉み始めた。

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