大好きなユタへ・・

今は亡きユタへ・・・いつか貴方に逢えるまで

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ユタ・・・あなたが言ってくれた言葉。

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テーマ:小説 > 回顧録

2016/10/06 04:49:27

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ユタ・・・貴方が言ってくれた言葉をフッと思い出した。

言いたいことは言っていいんだよ。
泣いていいんだよ。


私は両親が厳しくあまり笑顔や会話のない家庭に育った。両親とどこかに出かけた記憶はなく会話はほぼ学校のこと、勉強のことだけだった。

生まれた時からそうだからそんなものだと思ってた。

私は両親に甘えた記憶もない。

だからか、私は貴方に出会うまではあんまり感情がない子だったのかもしれない。いや。出してはいけないと思っていたのかもしれない。

ユタと出会い好きになり付き合ってからもホントは大好きで大好きだったに、最初はなかなか言えなかった。
でも、ユタはわかっていたと思う。


ユタが仕事が忙しい時寂しくていた時、言えないし泣くなんて最低だしと思って人形みたいに感情を消そうとしてる私をユタは全部わかっていたみたいだ。

お前はなんで何も言わないの?おれが我慢させてるのって聞かれて、嫌われたくないからって答えた。

私はたぶん親に嫌われたくなかったんだと思う。
勉強さえしてれば、余計な事を言わなければ嫌われないって思ってたから。1度だけ、友達に彼氏が出来た話をしたらそんな余計な話はしなくていいって怒られた事があったから。

ユタに嫌われたくないから余計なことは言わないの。我慢してるわけじゃないから大丈夫だよって言ったら、
ユタが思い切り抱きしめて、ごめん俺が悪かったんだね。我慢させてたんだね。
おまえが何を言っても俺はおまえを絶対キライにならないから大丈夫全部言って。って。

言いたいことは言っていいんだよ。
泣いていいんだよ。・・貴方はっ言った。

抱きしめられててユタの顔は見えなかったけど私の手に暖かい雫が落ちてきた。ユタの方が泣いてるじゃない・・ユタは純粋過ぎた。


ユタがそう言ってくれてから素直に気持ちを伝える事でこんなに気持ちが楽になる事を知った。


ユタ・・・だから今でも私は泣いてしまう事があるかもしれない。

でも、貴方が教えてくれた事だから・・・

だから貴方は笑っていてね。

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