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恋ってステキ♡フィクションラブストーリー

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ウマが合う二人

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/10/04 22:41:23

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「レイナちゃん仕事お疲れ。
腹減ったでしょ?何食べたい?」


車に乗ると大原が尋ねた。


「お腹ペコペコですぅ〜!

ん〜…何食べようかなぁ?
大原さんは何か食べたいのあります?」


「俺は何でも。

レイナちゃんか食べたいの食べよ。」


「イイんですかぁ?」


「うん。何でもいいよ。」


「んじゃ〜あ…鉄板焼き!」


「おぉ〜イイね!よし!じゃ、美味しい鉄板焼きのお店
知ってるからそこに行こう!」


「わーい☆ありがとうございますっ♡」


大原の車は鉄板焼きの店を目指し走り出した。


「あれ、レイナちゃんて実家暮らしだっけ?」


「ううん。一人暮らしですよ。こう見えて。」


「そうなんだ?ってことは普段は自炊?」


「ん〜料理は簡単な物しか作れないんでぇ、
大体はコンビニ弁当とかスーパーのお惣菜とかが多い
ですねぇ…。あとは外食もしょっちゅうしますし。」


「仕事終わって帰ると疲れて料理なんかする気に
なれないよね〜。俺もそう。」


「しかも自分一人のために手間かけたくないってゆーか。
料理を作る時間を好きなことする時間に回したいって
ゆーのもあります。」


「わ!それスゲーわかるわぁー。
さっさとメシ食ってさっさと風呂入ってさっさと
寝たいんだよね。」


「そぉそぉそぉ!
仕事から帰ったらゴハンすぐに食べたいですし。」


「まさしくそれ!」


この二人どうやらウマが合うらしい。




そんなこんなで30分後。


美味しいと評判の鉄板焼きの店に到着した。


「いらっしゃいませ〜!」


店の扉を開け足を踏み入れた瞬間、店員たちの
威勢のいい声が店内中に響き渡った。


すると


「あぁ!大原さん!お久しぶりですねぇ〜!
元気してました?」


入り口付近まで出てきた一人の男性店員が親しげに
話しかけてきたではないか。


「ご無沙汰です!
最近なかなか来れなくてすみません。」


「いえいえ。大原さんどうしたかなぁ?って心配だったん
ですが、でもまた来ていただけて良かったです。
ありがとうございます。」


「ずっとまた来たいなぁって思ってたんですけど
ちょっと色々あって。」


「そうだったんですか…。

もしかして、後ろの女性は?
コレっすか?」


男性店員が小指を立てて半ば冗談ぽく問いかけた。


男性店員と目があったレイナは、どう反応していいのか
戸惑わずにはいられなかった。


店員に尋ねられた大原は、フッと意味深に軽く
微笑みながら答えた。


「そ。未来の、ね。」

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