アリスさんのブログ

恋愛小説ふう回顧録、ときどき普通

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テーマ:小説 > 短編

2016/10/04 22:00:07

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店員さんが個室に案内してくれた。
「どうぞ、リラックスして下さいね」
「はじめまして、萩原湊と言います♪よろしくお願いします♪僕、一時期占いにはまってました。だから分かるんです。お客さまの今の状況を見ますね。
今、子供に関わる仕事してますね。そこに色々な人が
いますね。そのなかで、貴女にとって大事な人がいます。
だけど、その人には女の影があります。それが原因で
貴女と距離を置いてます。暫くは連絡しないほうが
お互いの為に賢明だと思います♪いずれ相手から
連絡があります。気にしないほうが貴女の為です。
いかがですか?」
「凄い‼なぜ?」「職業柄相手の様子を見てますから」
「だって、アップルパイを食べたときのお客さまは
本当に素直に喜んでいました。何か疲れが取れたようでしたから」
「凄いです♪びっくりです。ありがとうございます」
「良かったです。もしまだ時間があるようでしたら
今後を見ましょうか?」
「今日のところは遠慮します。今度お願いします」
「あの、アップルパイはテイクアウト出来ますか?
出来たら買いたいです♪」
「出来ますよ。お買い上げありがとうございます。
また来て下さいね」湊さんが笑顔でウィンクした。
私は湊さんの笑顔に癒された♪
しかし、ちょっと怖かった。(私、自分の職業喋ってないんだけど)
(でも、元気になったかも。あ、彩希姉待ってるよね)
改めてさっきいた場所に戻るとメモがあった。
(会計は私がしといたから。先に帰るね。又喋ろうね)
私は心が暖まる感じになる気分だった。
あとで、彩希姉にメールしとこう。

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