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ジンさんのセックス~時々 妄想

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小説)虎67

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/10/03 20:53:37

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逃げれば逃げるほど、俺は追いかける。捕まえたら、もう2度と離すことはない。蘭子の舌が俺に捕まる。
「は…ん…ん…」
苦しいのか、顔を背ける。
「苦しかった?」
唇を離すと、蘭子の体が俺の体に崩れた。肩で息をしている。はぁはぁと呼吸をするだけで、返事はない。その体にシャワーをかけて、泡を流した。洗面所で蘭子にバスローブをかけ、抱き上げた。
「ほら…つかまれ…」
俺の首に蘭子の手が絡まった。荒かった呼吸は落ち着いている。

ゆっくりベットに下ろした。俺も隣に滑り込んだ。
「ん……ほら…布団かぶれよ…」
「……なんか…優しい…」
「なんだよ、それ……いつも優しいだろ?」
二人向かい合って、横になる。布団の中で手が触れる。その手は自然と繋がれた。

「他の人にも優しい?」
「なんだよ、それ…」
蘭子の目が俺を見つめる。その目は少しだけ曇っていた。
「なんか……不安…」
その頬に手を当てる。俺の手に頬をすりよせる。そのしぐさはまるで、仔猫のようだ。
「俺はもうお前だけだよ…」
「私はずっとヤスだけだから……」
「なんか今のちょっとトゲがあるだろ?」
「わかっちゃった?」
蘭子がクスクス笑った。俺もつられて笑う。

「蘭子が不安になるのは俺の愛が足りないからか?」
「そんなこと……ないよ…」
「じゃあ…愛し方が足りないか?」
蘭子の体を引き寄せた。蘭子が体をよじる。
「充分…だよ……」
「俺はまだ足りねーな…」
蘭子の太ももに手を這わす。蘭子の体が小さく震えた。

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