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【小説】ボク恋~大学生編~(BL*R18)

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テーマ:小説 > BL

2016/10/02 16:41:15

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★ボクはそれでも恋をする★       





タクミは事の次第をホーム長の加藤へ
報告し、シンジの繊細な気持ちを
伝え、一件落着………。


の、はずだった。


2~3日は何事もなく過ぎ、実習も残す
ところわずかとなったある日。




今は夏休みなので、午後からの授業はなく、
それぞれの生徒が各々好きに過ごせる。

校庭で遊ぶもよし、涼しいところで読書
もよし。図書室にあるPCを使うもよし。

学年があがると、タクミの持ち込んだ
ゲームに興味がでてきて、試作機で
遊ぶ生徒が多かった。


「そうそう、もっと本体を傾けて」

「わぁ~~」

「大きく振らないと、反応しないなぁ」

「梶先生、音でないぃ」

「ジャックがはずれてますぅ」


といった具合に賑やかだった。
と、そこへシンジがやってきた。


「た、た、たく」

「ん?やってみるか?」

「うんん」


ブンブンと首を横にふる。シンジは後ろ
からタクミの腰に抱き着き、離れない。


「どうしたのかな?」

「ぐぅぅぅ~~」


タクミの太ももの辺りに何かが当たる。


「あれ?」

「た、たくの見たい」

「へ?」


背中に額をグリグリする。


「だから……」

「1回……だけ」

「はぁ~、どうすっかなぁ」


悩んだ挙句、これもシンジの経験の為と
タクミは腹をくくった。


ゲーム機を中学生たちにあずけ、シンジの
手を引いて、タクミの居室へ向かった。

シンジをベッドへ座らせ、その隣りに
タクミも座る。


「シンジ君、1回だけだからね。それと
これはシンジ君とボクの秘密。約束できる?」

「うん」

「じゃあ」


タクミはズボンとパンツを膝まで下げ、
まだ、何も反応してないモノを解放した。


「ほぉぉー」


シンジのキラキラの目と感嘆の声に
恥ずかしくなる。


…………ボク、イケるかな。


緊張するタクミだった。





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