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ジンさんのセックス~時々 妄想

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小説)虎54

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/09/28 22:51:15

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ウェディング姿の雪とタキシードの翔。神父はもちろん俺だ。誓いの言葉の後はもちろん誓いのキス。俺の目の前で、熱いキスが交わされた。

俺は結婚祝いとして、翔と雪に温泉旅行をプレゼントした。二人はそのままにこやかに旅行へ出かけていった。教会には俺と蘭子、それにお袋とオヤジが残った。
「なんか……感動した…」
蘭子は目にうっすら涙を浮かべていた。
「そうだな…あの翔が結婚か……」
「なんだか……こっちも幸せになるね!」
「ああ……」
俺たちの結婚の儀ももうすぐだ。俺の本宅で行われることになっている。その後は各方面に挨拶回り。忙しい日が続くだろう。

「ヤス!そろそろいいかしら?」
「ああ…ありがとな」
お袋とオヤジと入れかえに、本物の神父が教会へ。
「俺とお前はこっち」
戸惑う蘭子の手を取る。
「え…何これ?!」
二人で神父の前へ。

「病めるときも健やかなるときもこれを愛し、これを助け、生涯ともに生きることを誓いますか?」
蘭子の手をキュっと握った。
「はい、誓います」
神父が大きく頷く。
「病めるときも健やかなるときもこれを愛し、これを助け、生涯ともに生きることを誓いますか?」
「……」
「蘭子……」
俺をジッと見つめ、その大きな目から一筋の涙が流れた。そして、ニッコリ笑う。
「はい!誓います!」
「では、誓いのキスを……」
蘭子の肩に手を当て、お互いに向き合う。
「ビックリした?」
「ビックリした……」
「で……キスしていい?」
「もちろん!」
蘭子の唇に唇を重ねた。軽く触れるだけのキス。離れようとすると、蘭子の腕が俺の首に絡んだ。俺を求めるように、唇がまた重なった。

「一生……離さないで…」
「ああ……もちろん!」
二人だけの結婚式。俺たちの手は絡んだまま。教会を後にした。

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