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Love Story …

切ない恋の物語 

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高校時代122

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/09/26 19:23:35

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画面を開くと
雄大にしては珍しく
長文が綴られていた。


『夜遅く…ごめん。


何か、どうしても…今、言いたくて。


さっきは…


お祝いの言葉、ありがとな。


まさか覚えてくれてたなんて
全然思っていなかったから


凄く…嬉しかった。



たった今、諒太からも
プレゼント貰った。


俺が…ずっと前から
欲しかったもの


あいつ…ずっと
覚えてくれてて…


お店で探しても
今は、売ってないものだから…って
諦めていたんだけど


あいつ、ネットで
あちこち探してくれたみたいで
ギリギリまで粘って
オークションで落札してくれてさ。


俺の誕生日に間に合うようにって
わざわざ県外まで
受け取りに行ってくれたんだよ。



何かさ…俺…



こうやって皆に祝って貰えて



サイコーに幸せな兄ちゃんだな、、、って



2人とも…



…ありがとな。』




オークションの品を
急いで受け取りに行った理由は


そういう事だったんだ…


雄大の誕生日に、間に合うようにって…


わざわざ直接取りに行くなんて…



「…諒太らしいなぁ…」



その優しさに…



思わず、胸が熱くなる。



本当に彼は



昔から…何も変わってないな…



彼に貰った
キティのボールペンを見つめながら



何だか、胸が…切なくなった。



LINE の感じだと


雄大の様子も
いつもと同じようで


正直…ホッとした。



嬉しい気持ちになり


私は、直ぐに返信を打った。


そしていざ


送信ボタンを押そうとすると



♪~♪~♪



LINE の着信音が鳴った。



てっきり雄大が続けて
送ってきたのかと思いきや…



「えっ?」




送信主は…




純平だった。






*

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