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♧abc 。。。学園祭8

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テーマ:小説 > 短編

2016/09/24 18:24:13

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椅子に座る女子四人

どの娘も、スタイル良く…綺麗だ⁈


人目を引く事間違い無いだろ





マニキュアを塗ったり…髪をアイロンで巻いたり

メイク直しに全神経を集中する彼女たち




彼女たちは

学祭自体に興味が無い


……


そんな彼女たちをクラスの大半の女子が

ウザいと思ってはいるが…

彼女たちの支配からは逃れられない



家もそこそこ金持ち…親からは溺愛されてて

何かあれば親が高校まで怒鳴り込んでくる





2C…《 女子の一軍 メンバー 》だ










2ーCは教室に

ハンドメイド作品の展示販売

数名のグループで作品の解説とレジを担当





「あー、もうマジやだ…」っとB子が…


対面に座るC美が


「本人気づいてないけどマジ迷惑

学級委員だからってウチらに指図するなってーの

何が

「遅いよー!C美さん…早く集合して!」 だよ…」



D絵が、アイロンで仕上げの前髪を巻きながら


「は?いつもウチらより遅いくせに…うっざ💢」



B子が爪に息を吹き掛けながら

「本当だよねー…成績が良いだけ

顔もスタイルも最悪…眼鏡ブス…あははは…」


「 あははは…やめてよー笑わせないでぇ

メイクが出来ないじゃん…」


そこへ…A華が、息を切らし

駆け込んで来た…


ハァハァ…

「 み、みんなぁ〜ハァハァ


苦しぃースーッと(大きく深呼吸してから)


あいつがさ…は、花園 葵が…

2Aの浴衣カフェのチケットを

手に入れたらしいよ…」


それを聞いた全員が

「 マジで?…マジでぇー

生意気…眼鏡ブスのくせに💢…」




……







……2ーA 浴衣カフェ……




混雑し過ぎてトラブルだらけの浴衣カフェ

其れでもお客さんはクレームなど言わない

何故なら⁈

お目当の男子に良く思われたいから…


。。。



受付の水上さんが疲れた表情で

「 篠原く〜ん…またご指名だよ

(水上さんの顔が疲労で目の下に🐻)

3番テーブルだよ!!よろしく…」


俺は受付用紙を受け取り

書き込まれた希望を読む


この娘も名前呼びとヅカ抱きか!!

へぇーいま流行りなのか?


3番テーブルへ…同い年くらいか⁈


「 待った?…まゆみ 」

椅子に座る彼女を後ろから肩を抱きしめ

俺は自分の頬を彼女の頬にくっ付ける


驚いたのか⁈「 ひゃーっ 」と驚きの声を


他のテーブル客から

悲鳴…「 キァーッ…やめてぇー 」

……


俺は「 まゆみ…写真撮る? 」って囁いたら

恥ずかしいのか俯きながら

「うん💗写真撮りたい 」


俺は彼女の手からスマホを…

腕を伸ばしスマホカメラ画面に

二人の姿を…カシャ…カシャ…カシャっと





撮影終了

俺は彼女の耳に囁いた

「 これでサービス終了です

ありがとう…まゆみさん」


俺は彼女から離れ…立ち上がった



彼女も潤む瞳で

「ありがとう篠原くん」っと頭を下げた




……




「 困ります…ルールを守って下さい 」っと

受付の水上さんが困ってる?のか

緊張した声で注意している




他のお客さん達までザワつき出した…


「どうしたの?」「 なんか、揉めてるの?」

「 あの四人の女子可愛いじゃん」

「 あっ!あの娘たち2Cの一軍女子だよ…最悪」




水上さんの前に立つ四人の女子に

水上さんの隣には眼鏡を掛けた女子が一人



四人の女子が

「私達も葵さんと一緒に

写真を撮りたいだけなのに

何で?ダメなの?」不貞腐れた言い方


水上さんは今にも泣きそう…

でも、負けてない


「 彼女、花園さんは

( 水上さんは隣に立つ花園さんを見てから)

貴女たちとは、嫌だと断ってますから

(深呼吸してから)

だからダメです 」

相手の目をしっかりと見てきっぱりと告げた



四人のうち一人が

「 花園さ〜ん…一緒にお茶しようーよぉ〜

じゃないとぉー後でどーなるか?。。。」

脅すような言い方に



ビッグっと体を震わせた…花園 葵…



……


これはマズイぞと思い

俺も受付に行こうとしたら…






水上さんの背後に

栗色の巻き髪ロングを無造作に結った

浴衣姿の夏菜が…



……


現れただけで一瞬で空気が変わった




テーブル席からも感嘆の溜息が…

「 何だ…あの娘は…💗」「 すっごく綺麗な人 」

「 彼女と写真が撮りたいなぁ…」ザワザワ





夏菜が優しく頭上から水上さんに声をかけた

「 大丈夫?海ちゃん…」

少し夏菜を見上げる感じの海ちゃんが


「 な、夏菜ちゃぁーん 」ポロっと涙が…


夏菜に頭をポンポンされて

ほんのりと紅く…


……



そんな時でも

夏菜の眼は四人の女子を

冷やかな目で見つめる





C美がやっと声を絞り出した…



「 うぅ〜ッ…向井 夏菜ァ〜っ」









……



……

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