恋の分岐点/Our Paths Never Diverge

いくつもの分岐点を経て辿り着く結婚までのストーリー《完》/ 夫婦になった2人のその後

  • 記事数 1233
  • 読者 3028
  • 昨日のアクセス数 2552

恥ずかしい過去(4)

しおりをはさむ

2016/09/27 10:49:36

  • 328

その後は、兄に美味しいものを散々ご馳走してもらい、私の気持ちもすっきり。

ただ、つい「恋はお兄ちゃんより好きな人と」って話をマキにしてしまったものだから、私はそれまで以上にブラコン扱いされ…

「カリンはお兄ちゃんが基準だもんね」

「大好きなのは分かるけど、お兄さんの彼女に嫉妬したり、将来お兄さんの結婚邪魔したりしちゃダメだよ」

そんなことも言われていた。

でも、そうこうしているうちに高校で「お兄ちゃんより好きな人」と出会い、恋をして、私は無事にブラコンを卒業。

したつもりだったけど…

「俺、何回も『お兄ちゃんが帰ってくるからその日は無理』とか、『その日はお兄ちゃんと約束してるから』ってデートの誘い断られたことありますよ。しかも、この前お兄さんが出張で来た時だって、何日も前からウキウキしてましたし」

ケイスケがそんなことを言い出したせいで、私のブラコン疑惑が再浮上。

「今でもカリンはまだ俺が一番なんだ?でも、30過ぎでブラコンは気持ち悪いよ」

兄にからかわれた。

まぁ、食いしん坊な妹は、兄に会えるのが楽しみというより、兄が予約してくれていたお店が楽しみだっただけだけど…

私も大人なので、その辺は黙っておいた。

同じテーマの記事

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

12/5 編集部Pick up!!

  1. パニック障がい自力で治したい
  2. 嫌いな友人から結婚式の招待
  3. 奨学金利用したら親として失格か

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3