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【小説】ボク恋~完結編~(BL*R18)

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テーマ:小説 > BL

2016/09/24 21:14:33

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★ボクはそれでも恋をする★       





「タクミくん!」


ドアの外からリョウヘイの叫び声が
聴こえる。


「あれ?」

『タクミくん!ご飯だよ!』

「ヤバッ、2度寝してた!」


ドアへ駆け寄り、バン!と開ける。


「わっ、びっくりした……」

「寺島さん、おはようございます」


リョウヘイはタクミのヨレヨレな
姿をみて笑いをもらす。


「頑張ったんだね。メシの前にシャワー
浴びておいで。着替えは俺のを貸すから」

「いいんですか?」

「そんなヨレヨレじゃ、プレゼンした
って、説得力ないよ~」

「ぁぁ……はぃ」


タクミはリョウヘイに案内され
バスルームへ向かった。





ダイニング


リョウヘイがボタンを押すと、ハルカ
が振り返った。


「今、タクミくんがシャワー浴びてる
から、俺の服を見繕ってやって」

「はぁい」


ハルカは濡れた手をタオルで拭きながら
2階への階段を軽快に上っていった。

クローゼットから未使用の下着とドレス
Yシャツ、チノパンを出し、再び階段
をトントントンと降りて行った。

ちょっと弾んだ様子のハルカをリョウヘイ
はじっと見ている。


「人見知りのハルカがね……あんな
にもタクミくんを気に入るとは…」


調理台の上にあるサラダボールを持って
ダイニングへ運んだ。

朝食の準備が整うと、レイジがやって
くる。


「リョウヘイさん、夕べ、手伝っといたよ」

「ありがとう。で、どうだった?」

「可愛いしプニプニ」

「ばか、そうじゃなくて」


レイジはわざと間違う。


「出来上がりました。修正案で」

「やっぱり作ってきたか。やるなぁ」


リョウヘイは満足げに頷いた。






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