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俺のものにしたい version B

恋ってステキ♡フィクションラブストーリー

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心臓バックバク♡

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/09/22 23:00:46

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プルルルル…プルルルル…


数回コールを鳴らしてみたが…


ピッ。


「ああっダメっ!緊張しちゃう!」


緊張のあまり、せっかくかけた電話を
切ってしまった。


ドッキン…ドッキン…


ドッキンドッキンドッキン…!


「ふぅ〜…」


乱れた鼓動を大きく深呼吸をして
整えていると


♪♪♪♪♪♪♪♪…♪♪♪♪♪♪♪…


「!!!!!!」


大原から折り返し電話がかかってきた。


♪♪♪♪♪♪♪♪…♪♪♪♪♪♪♪♪…


「………………ふぅ〜〜〜…」


ドッキンドッキンドッキンドッキン


「…はい。もしもし…。」


「こんばんわレイナちゃん。

電話くれてありがとう。」


「!!!」


ドキんっ!


「こ、ここここんばんわ!」


緊張のあまり、思わず噛んでしまった。


「あはは。どうしたの?そんなに慌てて…
もしかして…忙しかったかな?」


「い、いえ!ごめんなさい…。
いきなりお電話しちゃって…。」


「ううん、連絡ちょうだいって言ったの
俺のほうだからさ!

嬉しいよ電話くれて。ありがとね。」


「い、いえ…。」


…なんだか大原さんは落ち着いてるなぁ…

全然緊張なんかしてなさそぉ…

こっちは今にも心臓が飛び出しちゃいそぉな
くらいバクバクしてるってゆーのに…


「連絡くれたって事は…

食事の誘いの返事…だよね?」


「!!!

は、はい。
あのぉ…そのことなんですケドぉ…」


…がんばれアタシ!

負けるなアタシ!


「お、オネっ…お願いします!!」


たかが食事の誘いだが、精一杯の勇気を
振り絞り大きな声で返事をした。


「本当に!?

わぁ〜嬉しいなぁ〜!
きっと連絡すら来ないだろうなぁって
半分諦めかけてたから嬉しいよ。」


「アタシも…大原さんからメモいただいた時
嬉しくて…。ありがとうございます。」


「いやいやこちらこそ!

じゃ、早速いつにしようか?

レイナちゃんいつ都合良い?」


「あ、アタシは夜ならいつでも…。

逆に大原さんの方がお忙しいんじゃない
ですか?
大原さんのご都合の良い日で。」


「そう?悪いね〜。

…じゃあ…来週の月曜か火曜はどうかな?」


「はい。大丈夫です!」


「おっしゃ!

時間は何時頃が良い?
その日は俺仕事休みだから時間は
レイナちゃんに合わせるよ。」


「いいんですか?」


「うん。」


「じゃあ…、その日はアタシ早番なので…

8時くらいとかでも良いですか?」


「うん。いいよ。8時ね!了解!」


「じゃ…来週の8時に…

アタシお店の前まで行きます。」


「いや、いいよ。職場から遠いでしょ?
レイナちゃんが嫌じゃなければ迎えに
行くよ。

場所さえ指定してくれれば。」


「え…でもお迎えに来ていただくの
申し訳ないですよぅ…。」


「遠慮はしなくてもいいよ。

嫌じゃなければさ。」


「いいんですか…?」


「うん。」


「じゃあ…巴里ノ駅が職場の近くなので
そこに来ていただいても大丈夫ですか?」


「巴里ノ駅ね!了解〜!」


「ありがとです…。」


「それじゃ、来週の火曜日、午後8時に
巴里ノ駅ね!あ、巴里ノ駅何口?」


「あ、じゃあ南口で。」


「はーい。」


「すみません、よろしくお願いします…」


「うん!こちらこそ!

レイナちゃん♡楽しいデートにしようね♡」


「!?!?」


…で、ででっ…デート!?


「は、はい…。

楽しい…デ、デートにしましょう…♡」


…キュンキュンキュンキュン
してしまうやないかーーいっ!!

大原さん!その一言反則よォ!!!




こうして、デートの約束が交わされ
レイナと大原の距離はまた一段とグンっと
大きく縮まった。

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