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付き添い?

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2016/09/16 19:07:21

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翌日、母は実家へ帰った。術後3日目の出来事。

背中の管からは解放されたけど、今度はお腹から出てるドレーンが気になる。

回診の時、主治医へ言ってみた。

「あの…この、ドレーンっていつまでぶら下げとくんですか?」

「腹腔内の出血がある程度おさまるまでですが…」

「私、まだおさまってないんですかね?」

「うーん…あんまり出てないからもう大丈夫かな」

「じゃ、抜いてもらえるんですね?」

「いや…術後3日ですよ?もうちょっとつけといたほうが…」

「そっか…あとどのくらいですか?」

「そうですね…せめてあと2日くらい」

抜いてもらえなかった。私はあと2日、ドレーンの袋をぶら下げなきゃいけなかった。
でも、何かに引っ掛けて引っ張っちゃいそうだし、だからといって引っ張らないように大人しく生活することができない。

見かねた看護師さんが袋がちょうど入るくらいの斜めがけのポシェットをくれた。

私は幼稚園の子みたいにポシェットを斜めがけして院内外をふらふらした。

が!!

ふらふらしすぎた。

お腹の、内側から縫ってる糸が切れたのか抜けたのかわからないけど、傷が開いてしまった…

もちろん、看護師さんからはお説教され、次から病棟の外に出る時は院内外を問わず誰かしらの付き添いが必須になってしまった。

開いた傷は、医師が上からさらに縫うという暴挙に出た。こんなに頑丈に縫ったんだから少々動いても開かないだろうに。だから1人で外出できるのに…

母はもう帰っちゃったし、外に出たい時は看護師さんに頼むしかない。または仕事の合間に面会に来てくれた同僚。


翌日の回診でも主治医に怒られた。

でも、そんなに元気なら…と、ドレーンを外してくれた。

「そのかわり、無理に動き回らないでくださいね」と釘も刺された。

その日の午後、主治医がまた病室に来た。

「クレアさんは回復も早いし、もう退院してもいいかなと思うのですがどうですか?」

「はい!今日ですか?」

「いやいや…今日、土曜日ですし…できれば月曜日に退院でどうかなと」

「じゃあ月曜日で!」

「付き添いは誰ですか?」

「え⁉︎付き添い⁉︎」

「はい。手術を受けた患者さんは、いくら元気でも付き添いのもとの退院っていうのが病棟ルールです。」

母は実家…同僚にはさすがに頼めない…

新たな問題が発生してしまった。

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