母親?人妻?…それでも女。貪欲に生きる私。

ギャンブルも、不倫も、借金もしてます。これが今の私の現状です。

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523、疑惑

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2016/09/14 12:20:50

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🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵
スマホが鳴る。

私の着信音じゃない。
稲田のだ。

「出ないの?」



「出ないよ。大丈夫。」







大丈夫ではなかった、、、
鬼のように鳴る着信。
着信音が怒っているのがわかるくらい
鳴り響いている。




「でなよ、緊急かもよ?」








「うん、、、、」
そういって、ちょっとごめんと言って
玄関まで出ていった。
静かな場所だから、話し声は筒抜けだ(笑)
私は耳を済ませていた。






「なんでもないって!!」
「だから、違うって!!」
なんだか、痴話喧嘩ようだ。
稲田…誰と喧嘩してるの?




「なんで、テレビ電話しなきゃならんのよ!」
「しらねーよ!!」
ドンドン加速していく。
私は、へんにドキドキしていた。








「あぁ、いいよ。さよなら。」




え?
さよなら?
さよならってなに?
私は冷静を装って、ホテルのBGMを大きくした。







稲田が戻ってきた。
「大丈夫だったの??」






「大丈夫、いつものこと。」
そういいながら、私の近くにきて
抱きつこうとすると、また、着信が鳴る。
稲田の手の中にあった、スマホの画面が目に
入った。








「青葉」









見間違いない。
そう書いてあった。
一瞬にして、バクバクバクと心臓が脈打つ。





「あ、おばくん??」
私が恐る恐る聞くと、稲田は明らかに動揺していた。






「ちょっとまってて、すぐ戻る。」
稲田はトイレに入って電話をかけていた。
私は、もうダメだと思い
勝手に溢れる涙を止めずに、身支度をして
ホテルの部屋を出た。フロントには
一人残ってますから、そう伝えて外に出して
もらった。
ホテルからは、そう遠くない距離だったので
歩いて車まで向かうことにした。




私は、ボロボロと泣きながら
なぜだか、はるくんに心の中で謝っていた。



ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。









車を置いている駐車場に着くころ
稲田の車も、後ろから入ってきた。
私は振り向きもせず、車に向かって歩いていた。

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コメント8

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  1. ナタリアさん(37歳)ID:5162750・09/15

    ルナさん

    いつもありがとうございます。


    優しい嘘は、嫌いじゃないので、ばれても
    少しだけついて欲しかったのが本音です💦

  2. ナタリアさん(37歳)ID:5162747・09/15

    スーさん

    いつもご心配かけてすみません。


    私は大丈夫ですよ。
    本当にありがとうございます!!

    男は!!と、言いたいけど(笑)

  3. ナタリアさん(37歳)ID:5162745・09/15

    テレサさん

    いつもありがとうございます。


    応援してくださってたんですね。
    ありがとうございます。
    なかなか、複雑になってきました💦💦

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