まさかの恋愛。

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2016/09/01 22:14:08

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涼くん。
ゆっくり休んでね。
今日の事は一度わすれる。
涼くんが話してくれるまでわすれる。
そう言って私は寝室を出た。

自分の気持ちに嘘をついてるのはわかってる。でも病院で高熱の中何時間も涼くんを待たせてしまったのは私で涼くんに辛い思いをさせてしまったのも私だから涼くんが望むなら涼くんにつくそうと思った。

部屋に戻ると真っ赤な顔をして寝ている涼くん。

首筋を触ると病院の時みたいに熱い。

脇にそっと体温計を挟み、涼くんの頭を撫でた。

涼くんは顔を反対向けたけど、私は顔をくるっと戻した。
涼くん。
顔をそらさないで?

サキ体温計なった…

涼くん?話をそらさないで。

わたしの目には涙がいっぱいだった。

サキ、ごめん。
サキに申し訳なくてサキの顔をみれない。

だったら帰って。
早く帰って。

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