ブログランキング80

恋の分岐点/Our Paths Never Diverge

いくつもの分岐点を経て辿り着く結婚までのストーリー《完》/ 夫婦になった2人のその後

  • 記事数 1233
  • 読者 3025
  • 昨日のアクセス数 3278

二人乗り(4)

しおりをはさむ

2016/09/04 00:21:55

  • 400

翌朝、私が朝ごはんの片付けをしているとき。

ケイスケがリビングでテレビを見ていたハルトくんにコソコソと何か言ったと思ったら、その直後、私の顔をチラッと見てから、ハルトくんは部屋を出て行った。

そして、入れ違いでリビングにやってきたのは、ハルトくんから事情を聞いたお母さん。

「洗い物なんてしなくていいから、カリンちゃんは出かける準備しな!早くしないと、ケイスケの気が変わっちゃうよ」

ニコっと笑いながらそう言った。

ということは、もしかして…?

私の期待が膨らむ。

そうしている間に、ハルトくんが、バイクのキーをチラつかせながらリビングに戻ってきた。

これは、もう間違いない。

「後ろに乗せてくれるの⁈」

ワクワクしながらケイスケに聞くと…

「望み通り乗せてあげるんだから、今日1日、文句言わず俺に付き合ってよ?」

ケイスケからはそんな条件が出された。

同じテーマの記事

関連するブログ記事

  1. 「バイクの後ろにカリンちゃん乗せたって言ったら怒る?」ケ...

  2. 「何でハルトくんは良くて、私はダメなの⁈」私が不満をぶつ...

  1. 後は、ごはんとお味噌汁を装うだけという状態でケイスケの帰りを...

  2. しばらく、ハルトくんと家の前で高校の話なんかをしていると、ケ...

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

12/9 編集部Pick up!!

  1. 結婚に反対の彼母がノイローゼに
  2. 義弟を好きになってしまいそう
  3. 夫の元カノからSNSにコメント

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3