ラヴィーナのブログ

過去の恋愛と病気のこと

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入院生活

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2016/08/26 11:14:16

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入院生活がはじまった。

規則正しい生活。

朝は7時に起きてラジオ体操。
朝ごはん。

昼ごはん。

夜ごはん。

9時に消灯。

タバコは一本ずつもらいに行く。
薬は飲んだら口の中を見せる。
携帯は朝受け取って夜には返す。
ヒモというヒモ、袋という袋は持ち込み禁止。

病棟は閉鎖されてるため外には出れない。

病棟の中は自由に動ける。

夜は相変わらず眠れない。

いろんな患者さんがいた。
認知症の人もいた。

喫煙所にいることが多くなって、
喫煙所で同じメンバーと話をするのが
日課になった。

私は自分がそんなにヒドイ状況にないことを
知った。

入院している人の多くは入退院を繰り返していた。
首中に切り傷がある人。
拒食と過食を繰り返し手首にえぐられたような傷があるモデルさん。
大部屋で隣のベッドの人は、私が入院した日外泊中だったが夜中に帰ってきた。
家で電気コードを首に巻きつけたらしい。

私よりもそれは壮絶な人生を送ってきている人ばかりだった。

私は少し落ち着いた。
生活のリズムが整い、ご飯が食べれるようになり、発作が起こらなくなったら退院しよう。
そう思った。

調子が悪くなって頓服薬をもらう日もあった。

夜中眠れなくて病室を抜け出し
病棟を徘徊した。

大柄な男の看護師さんが話しかけてくれた。

少しずつ体調は良くなっているけど、
不安は消えない。
このまま退院できなかったらどうしよう。
退院してまた調子が悪くなったらどうしよう。

そう話したら、

「調子が悪くなったらまた戻って来ればいい。
無理に頑張ろうとしなくていい。ダメだったらまた休もうよ。大丈夫。そうやって少しずつ良くなろうとする気持ちがあれば大丈夫だよ」

そう言ってくれた。
これが私には1番の特効薬になったように思う。

ママが面会に来た。
タバコとか必要なものを持ってきてくれた。
ママも少し疲れていたように見えた。

医師との面談があって、外出が許可された。
でもケイが一緒であることが条件だった。

ケイは
「俺は彼氏じゃないのに」と言っていたが、
外出の日、迎えに来てくれた。

バイクに乗せてもらっていろんなとこに
連れてってくれた。
たった3時間の外出だったけど、
外は明るくて、ココロがスッキリした。

ごはんもほとんど残さず食べれるようになった。
夜も薬を飲めば眠れた。
タバコばっかり吸っていたけど、
体調はかなり良くなっていた。

医師との面談で退院したいと言った。
医師も今の状況ならいいでしょう、と
3日後の退院を許可してくれた。

こうして約2週間の入院生活が終わった。

実家で少し休んでから学校に戻ることにした。

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