ブログランキング95

恋の分岐点/Our Paths Never Diverge

いくつもの分岐点を経て辿り着く結婚までのストーリー《完》/ 夫婦になった2人のその後

  • 記事数 1264
  • 読者 3462
  • 昨日のアクセス数 2953

二人乗り(2)

しおりをはさむ

2016/09/01 07:10:44

  • 419

「何でハルトくんは良くて、私はダメなの⁈」

私が不満をぶつけると…

「だって、カリン鈍臭いじゃん!まず乗るところからモタつきそうだし」

ケイスケからは、そんな失礼な答えが返ってきた。

でも、本当のことだから言い返せない。

事実、ハルトくんに後ろに乗るように言われたときも、乗ったことがないと言い訳しながら、どう跨げばいいのかグズグズしていた。

ただ、その姿を笑いながらもハルトくんは私の味方。

「バイク貸すから、乗せてあげたら?鈍臭くても、しっかり掴まってればいいだけだし、別に問題ないじゃん。それに、乗り降りでモタつく女の子、俺は結構好きだけどな〜」

そんなフォローをしてくれたり…

「兄ちゃん仕事あるから、先に向こう戻るんでしょ?だったら、その後でこっそり俺が乗せてあげるよ。カリンちゃんの『初体験』いただきだね〜」

コソコソしてるフリをしながら、わざわざケイスケに聞こえるように、そんなことを言ってみたり。

多分、そう言えば、挑発に乗ったケイスケが私をバイクに乗せると思って。

でも、ケイスケは「ハルトとバイク乗ったら二度と車の助手席に乗せてあげない」と私を脅してきた。

同じテーマの記事

関連するブログ記事

  1. 「バイクの後ろにカリンちゃん乗せたって言ったら怒る?」ケ...

  2. 「よくカリンと二人乗りする妄想もしてたなぁ」ケイスケはそ...

  1. ケイスケの作戦は、ハルトくんもお母さんも知らなかったようで、...

  2. 「呆れた?自分でも小っちゃいなって思うけどさ…」唇が離れ...

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

4/30 編集部Pick up!!

  1. 妊婦に席を譲ったらBBAが邪魔
  2. 母の「呪いの言葉」が全て現実に
  3. 夫の不倫相手が慰謝料支払い拒否

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3